f タイトル！！！基本的にtitle要素内容以外は表示されない。

t i t l e

sub title

スタイルシートを使ってみる。 スクリプトを使ってみる。type="text/javascript"はデフォなので省略できる。

グローバル属性

全ての要素で共通して利用できる。

accesskey="ショートカットキー" :要素にキーボードショートカット用のキーを割り当てる。半角スペース区切りで複数指定可。この場合は指定した順に優先順位が付けられ、その環境で利用可能な最初のキーが採用される。 class="クラス名" :要素にクラス名を指定。半角スペース区切りで複数指定可。スタイルシートを適用する際のセレクタなどに利用される。 contenteditable="編集可能かどうか" :要素を編集可能にするかどうかを指定。trueか空文字の場合は編集可、falseの場合は編集不可。 contextmenu="menu要素のid属性値" :menu要素で定義したメニューを当該要素のコンテキストメニューとして表示。 dir="テキストの表記方向" :要素内容のテキストの表記方向を指定。左から右はltr、右から左はrtl draggable="ドラッグ可能かどうか" :要素をドラッグ可能にするかどうかの指定。true/false dropzone="ドロップしたアイテムの処理方法" :要素をドロップ可能な場所とし、この場所が受け入れられるアイテムをどのように処理するのかを指定。copy(データがこの場所にコピーされる) / move(データが移動) / link(オリジナルデータとの間に何らかの関連付けや繋がりが作られる) dropzone属性とdraggable属性は、ドラッグ&ドロップAPIと組み合わせて使用する hidden="hidden" :指定した要素が他の部分とは無関係であることを表す。ブラウザにも表示されない。(論理属性) id="名前" :要素の名前(識別子)を指定。同一の文書内で重複して使用はできない。スタイルシートのセレクタ、リンクの対象、スクリプトからの参照などで利用される。 lang="言語コード" :要素を表す言語コードを指定。ja / en / en-US / fr spellcheck="スペルチェックを有効にするかどうか" :テキストが入力可能な要素において、スペルチェックや文法チェックを有効にするかどうかを指定。ture又は空文字は有効、falseは無効。フォームのテキスト入力欄、contenteditable属性が有効に指定されている要素に対して利用可能。 style="CSS宣言" :CSSの宣言を直接記述。セミコロン区切りで複数指定可。 tabindex="移動の順番" :タブインデックス、値が小さいものから大きいものへ移動する。ただし、値が0の要素と、未指定の要素は、値に1以上が設定されいている要素のあとにフォーカスが移動する。マイナス値を指定すると、フォーカスは可能だがTabキー移動の対象にならなない。 title="補足情報" :要素の補足情報を表す。例えば、リンク先のタイトルや説明、画像のタイトルや著作権、引用元に関する情報など。一般的にツールチップとして表示される。 translate="翻訳するかどうか" :ページが機械翻訳されるとき、その要素の属性値や内容を翻訳対象にするかどうか。yes又は空文字は翻訳する、noは翻訳しない。 data="任意の値" :カスタムデータ属性。「data-*」の*に独自の名前を付けて、独自の属性を追加できる。任意の情報をhtml内に埋め込むことができ、javaScriptなどで取得できる。

section description

セクションでアウトラインをわかりやすく。 h1ヘッダのみを使うか、セクション入れ子レベルに応じてh1-h6を使い分ける。

section2

ブログなど、rssフィードの内容になりうるコンテンツはsection要素(汎用的)よりも、article要素の用が良いかも。

ナビゲーションを表す。フッターの簡単なナビゲーションはfooter要素でokだろう。。単独の文書としてコンテンツが成り立つものはarticle

文書コンテンツ1

test

メインコンテンツとは関係ないもの。aside

汎用的な段落を表す

hr要素でテーマが変わったことを表す。html5以前では横罫線を表示する意味だった。

入力した通りに表示する！pre要素


aaaabbbbbMethooooood();
.leftmenu {....};

引用を表す。blockquote

a。比較的長い引用を表す。短いものはq要素で。 b c d

q要素は短い文章の引用。

順不同リストを表す。ul。type属性=黒丸(disc)/白丸(circle)/黒角(square)を指定できる。li要素も同様。

項目1
項目2

番号付きのリスト。ol start属性で開始番号指定, type属性(1=1,2.. a=a,b.. A=A,B.. i=i,ii.. I=I,II..) reversed属性-逆順

項目1
項目2
リストの連番指定

用語の説明1: dt要素は用語タイトル; ddは用語説明
用語の説明2: dlはdt,dlを囲う要素

figure要素:本文(メインコンテンツ)から参照される図版(イラスト,図表,写真,ソースコード等)。個人ブログにある小さい画像のようなものではなく、本文のレイアウト(?)に影響なく、別ページなどに切り離すことができるものに使う。

div要素は特定の意味を持たない汎用的な領域(フローコンテンツ)を設定する。divよりも適した要素がない場合のみ使う。複数の要素をグループ化し、classやid属性を使ってスタイルシートを設定したい場合など...

span要素は、特定の意味を持たない汎用的な範囲(フレージング・コンテンツ)を設定する。

test! target属性：_blank 新しいブラウジングコンテキストを開く

id1へスクロール。[url]#[id name]でurl指定も可。urlを省略してbase要素を指定している場合はbaseのurlが使われる
プレースホルダです。いずれリンクを張る

強調する。通常はイタリック。入れ子でさらに強調(?)という意味になる(このhtml文書ではem要素にスタイルシートが適用されている...)
重要であることを示す。入れ子でさらに重要(?)という意味になる

細目(さいもく)：免責事項や警告、法的制約、著作権、帰属、ライセンス要件などの注釈を表す。小さいフォントを表示することを目的とした要素ではない。

~~すでに正確でなくなったり関連がなくなったことを表す。訂正して削除されたものを表す場合はdel要素~~

q要素：短い文章の引用を表す。
例：ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらずで始まる『方丈記』は、鎌倉時代に…

用語の定義
パターン1 HTMLは、…
パターン2 dfn要素の中にtitle属性があるabbr要素がある場合は、そのtitle属性の値が定義される用語となる。 HTMLは、…
パターン3 HyperText Markup Languageは、…

略語や頭文字を示す

time要素はコンピュータが日時を活用することを想定。なので規定の形式に準拠する形式とする。下記は一例 2017-09-09T22:32+9:00 来月の初日

次の4要素はコンピュータ関連のテキストを示す code:ソースコードの一部やHTMLの要素名、ファイル名などコンピュータが認識できる文字列の一部を表す var:変数を表す。数式やプログラムの。 samp:コンピュータからの出力を表す kbd:コンピュータへの入力を表す

sup上付き文字,sub下付き文字
ピタゴラスの定理はa²=b²+c²です。
水はH₂O、二酸化炭素はCO₂です。

イタリックで表記される部分であることを表す。例えば声や感情、学名、専門用語、思考、船の名前、別言語な部分など、他の文章とは異なることを示す太字で表記される部分であることを示す。例えば概要説明におけるキーワード、製品紹介における製品名、記事のリード文などに使用。emやmark要素などが適切でない場合にのみ使うこと。わかりにくい部分や本来の表記とは異なる部分、例えば中国語で固有名詞を示す場合や単語のスペルミスを示す場合などに使用する。一般的に下線で表されるユーザが参照しやすいように、マークやハイライトを使って表示させるための要素。あるテキストに対し説明がある場合、その部分を参照しやすくするためにハイライトするなどのように使用する。単に目立たせる要素ではないので注意

ruby要素でルビを振るテキストを囲み、ルビ非対応ブラウザではテキストがそのまま表示されるので、括弧などをつけてルビだとわかるようにする。rp要素はルビ対応ブラウザでは表示されないので、ここに括弧を記述する。rt要素の内容にルビを記述する
ruby(るび)

unicodeには双方向アルゴリズムがあり、言語の表記方向を適切にする。ただ同一文書に多言語が混じっていると右読みになったり左読みになったりしてしまうため、bdi要素を使って双方向アルゴリズムを適用しないようにする。

العَرَبِيَّة اللغة العربية123?

bdo要素で表記方向を指定する ltr/rtl

br要素は表示に改行を入れる。
段落区切りや余白などを入れるレイアウト目的では使わない。
表示領域に合わせて改行する際、英語など文書は通常半角スペースが入っているところで改行されるが、それ以外で改行しても良い位置をwbr要素で指示する。

sasdfasdfasdfasdfasdfadsfadfzzzzzzasdfasdfasdfdfd

ins/del要素で内容の追加や削除を表す。cite属性で追加/削除した理由を記述した文書url datetime属性で追加/削除した日時を表す。(YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD等)タイムゾーンは必須。

画像を表示するimg要素。alt属性では画像を表示できない際に画像が何を表しているかを記述する。仮に全ての画像をalt属性に指定されたテキストに置き換えてもページの意味が変わらないようにする。スクリーンリーダーや検索ロボットなど。。
width/height属性は画像サイズを指定するが、画像を拡大/縮小するためには利用しない。(じゃ何のため？画像を表示できないときに領域を適切にするため？イメージマップとかで使用するために...?) 画像が表す内容例

その家にはいかにも古そうなテーブルがありました。木目調のテーブルに置かれた白塗りの陶器 (NG例) そのテーブルは木目調で、白塗りの陶器が置いてありました。(こんな感じ?) そこに置いてある陶器には数匹の虫が入っておりました。

クライアントサイド・イメージマップを作る。イメージマップ：画像の特定のエリアにリンクを張る。
alt属性もimg要素と同様に適切に記載する。coords属性は位置とサイズを表す。[本]p130

サーバーサイド・イメージマップはCGIを利用して行う。ismap属性で画像をサーバーサイドイメージマップとして定義し、リンク先にはサーバーサイドイメージマップを処理するプログラムのurlを指定する。

インラインフレーム：ウィンドウ内の特定の領域に別のページを埋め込む形式のフレーム。正確にはインラインフレームは「入れ子にされたブラウジングコンテキスト」とhtml5では言う。

iframeのname属性を指定して、aのtarget属性で参照すれば、複数ページを読み込ませることができる。

embed要素：プラグインで再生されるコンテンツを埋め込む。
noembed要素は非標準なの、代替テキストを表示させたい場合は(htrml4.01と同じく)object要素を使う。(代替コンテンツ：フォールバックコンテンツ)

object要素：さまざまな外部コンテンツ(オブジェクト)を文書中に埋め込むことのできる、汎用的な要素。object要素の中のコンテンツはフォールバックコンテンツとなる。
data属性：埋め込むコンテンツのurlを指定。data属性かtype属性は必ず指定。 type属性：埋め込むコンテンツのMIMEタイプを指定。 name属性：iframe要素のようにa要素のtarget属性で参照すれば、リンク先コンテンツを表示できる。 usemap属性：埋め込むコンテンツがクライアントサイド・イメージマップに関連付けられていることを表す。 form属性：form要素のid属性の値を指定すると、formと関連付けられ、form要素の中に入れなくてもobject要素の中にある部品がform要素の部品として使える。 width/height属性：埋め込むコンテンツのサイズ typemustmatch属性：data属性コンテンツの実際のMIMEタイプとtype属性のMIMEタイプが一致する場合のみ、外部コンテンツを利用できるようにする。typemustmatch/typemustmatch="typemustmatch"/typemustmatch=""のいずれかの形式。
-------
param要素：プラグインのパラメータを指定する。object要素の中で最初に配置(フォールバックコンテンツはparamの後)。

video要素：プラグインを使わず動画を再生。video要素の中はフォールバックコンテンツとなる。
src属性：動画ファイルのURL poster属性：ポスターフレームのurl preload属性：動画のプリロード設定。あくまでも目安で、最終的にはブラウザに依存。none/metadata/auto。autoは全データDL(値が空文字の場合はauto) autoplay属性：自動再生。だがユーザが自分で再生することが推奨。 mediagroup属性：複数の動画ファイルに同じ名前を指定すると、それらを同時に再生できる(とは?) loop属性：この属性を指定するとループ再生される。 muted属性：この属性を指定すると、音声を出さずに再生される。 controls属性：コントローラーが表示される。 width/height属性：動画が表示される領域サイズ。ピクセル単位。

ご利用のブラウザでは再生できません。ファイルをダウンロードしてください。

------
audio要素：プラグインを使わず音声を再生できる。audio要素の中には、フォールバックコンテンツを入れる。 src属性：音声ファイルのurl preload属性：音声データの事前ダウンロード。videoと同じく目安である。none/metadata/auto autoplay属性：この属性を指定すると、準備を整い次第自動的に再生される。（論理属性） mediagroup属性：複数の音声ファイルに同じ名前を指定すると、それらを同時に再生できる(?) loop属性：音声がループ再生される（論理属性） muted属性：音声を出さずに再生する(?!w)（論理属性） controls属性：コントローラを表示。（論理属性）

--------
source要素：videoやaudioの再生するファイルを複数指定する。ブラウザは再生可能なファイルを上から順にチェックしていき、再生可能なファイルが見つかった時点で再生する。
src属性：メディアファイルの属性（必須） type属性：MIMEタイプ。ブラウザが再生可能か判断するヒントになるのであった方が良い。 media属性：どのメディアに適用するか指定する。例えばPC画面なら[screen]、TVであれば[tv]、デフォルトは[all]。

--------
track要素：メディアに字幕を埋め込む。記述の順序は以下のようになる。

<video/audio ...>
    <source ...> (source要素)
     <track ...>  (track要素)
    (フォールバックコンテンツ)
  </video/audio>

src属性：トラックファイルのurlをしていする。(必須)。WebVTTファイルフォーマット(拡張子vtt) kind属性：トラックの種類 subtitles(デフォ)/captions/descriptions/chapters/metadata [本]p15http://pst.co.jp/powersoft/html/index.php?f=34010 srclang属性：トラックの言語 ja/en/en-US/fr/deなど kindがsubtitlesの時は必須。 label属性：トラックを識別する為の固有のラベル。インターフェース上に各トラックをリスト表示する。trackが複数ある場合、選択できると思われる.... default属性：trackが複数ある場合、これを指定した要素がデフォルトで有効になる。(論理属性)

canvas要素：スクリプトを使って図や画像を書く為の要素。canvas要素はその場所にスクリプトで図を描くよう指定する意味しか持たない。canvas要素に対応していないブラウザやスクリプトを無効にしているブラウザへのフォールバックコンテンツは、canvas要素の中に記述。

表1

table要素：その範囲がテーブル(表)であることを表す。レイアウト目的では使用しないこと。
border属性：表がレイアウト目的でないことを明示的に表す。一般的なブラウザでは表とセルの周りに枠線が表示される。値には"1"又は空文字を指定。
frame属性：borderを指定すると外枠線表示する。(boxも同様)。他に、上の線だけや右の線だけというのもある。
rules属性：all/rows/colsでボーダー線が行または列のみ、又は両方を指定できる。groupsとするとthead/tbody/tfoot/colgroupで指定されたグループの線だけを表示する。指定なしならnone。ここ
tr要素：行を表す。
td要素：セルを表す。
th要素：行や列に見出しをつける。一般的に太字でセンタリング表示される。
caption要素：表のキャプション(タイトル)や説明文を表す。table要素の直後に1つのみ。figure要素にtableのみある場合はfigcaptionを使用する。
-------
thead要素：ヘッダーの行グループ
tbody要素：本体の行グループ
tfoot要素：フッターの行グループ。以前のhtmlではtfootはtbodyより前である必要があったがhtml5では後でもOK.
--------
th/td要素のrowspan属性：そのセルから指定された数だけ下方向のセルを連結。
----------
th/td要素のcolspan属性：そのセルから指定された数だけ横方向のセルを連結。

表のキャプション
	cap1	cap2
cap3	sel1,3	sel2
cap4	sel1,3	sel4
合計99ガウス

表2

colgroup要素：列をグループ化。span属性を指定している時は中にcol要素を入れられない。 span属性：グループ化する列数を指定。 col要素：列を表す。表記の違い..だけかな？ ※どうもcolやcolgroupでスタイルを使用するとき、テキスト関係(text-alignやfont-size)のスタイルは適用されないっぽい。そんなのi表じゃねーってことか？

あいう	えおか	きくけ	こさし
いう	おか	くけ	さし
う	か	け	し

フォーム1

form要素：その範囲が入力フォームであることを表す。 accept-charset属性：データ送信時の文字エンコードを指定。通常はページの文字エンコーディングと同じで、それとは異なる文字エンコーディングに変換して送信できるようにする。複数指定は空白区切りで、先頭から優先。 enctype属性：データ送信のエンコード形式を指定。MIMEタイプ。 application/x-www-form-urlencoded(デフォ) か multipart/form-data(ファイル添付) か text/plain(プレーンテキストのみ) action属性：データを処理する、CGIなどのプログラムのurlを指定。 method属性：データをどのような形で送信するかを指定する。 get(actionで指定したurlの後に「?+データ」で送信(デフォ)) か post(フォームのデータのみを本文として送信) autocomplete属性：入力フィールドなどでオートコンプリート機能を有効にするかどうか。on(デフォ)/off name属性：フォームの名前を指定。他のフォームとの重複は不可。 novalidate属性：フォーム送信時に、バリーデーションを行わないようにする。(論理属性) (デバッグ時など??)。<input type="url"/"email">や required属性(入力必須)のチェック機能を無効にする。 target属性：データ送信後の結果を表示させるブラウジングコンテキストを指定。a要素と同じ。

フォーム2

input要素：type属性に指定した値によって様々な形状の部品になる要素。 accept属性：サーバーが受け取ることができるファイルの種類のヒントとしてMIMEタイプを指定。複数指定はカンマ区切り。 alt属性：画像が表す内容をテキストで指定。img要素と同じ。 autocomplete属性：入力フィルドなどのオートコンプリート。form-autocompleteがoffの場合はinputのオートコンプリート機能も無効になる。 checked属性：ボタンがあらかじめ選択された状態で表示される。(論理属性) dirname属性：入力値の表記方向を示す情報。(例:dirname="a" はphpで、$_GET['a']のようにするとltrのような情報を受け取れる) formaction属性：form-actionと同様、CGIなどのプログラムのURLを指定する。 formenctype属性：form-enctypeと同様、データ送信時に、どのような形式にエンコードするのかMIMEタイプを指定。 formmethod属性：form-methodと同様、どのような形でデータを送信するのか指定。get(デフォ)/post formnovalidate属性：form-novalidateと同様、入力データのバリデーションを行わないことを指定。 formtarget属性：データ送信後の結果を表示させるブラウジング・コンテキストを指定。a要素と同様 height/weight属性：画像の高さ/横幅 list属性：datalist要素で定義されたリストを入力候補として表示させる。任意の値も入力できる。 maxlength属性：入力できる最大の文字数を指定 min/max属性：入力できるデータの最小・最大。typeによってそれぞれ規定の書式がある。 multiple属性：そのコントロールで2つ以上の値を指定、又は入力できるようになる。(論理属性) (チェックボックスとか？) pattern属性：入力データのチェックに使うパターンをjavaScriptと同じ正規表現で指定する。なおtitle属性にそのパターンの説明を記述する。それがパターン不一致の際のエラーメッセージや、ツールチップとして表示される。 placeholder属性：ユーザーに対し何を入力するかの簡単なヒントを指定する。(ただプレースホルダは入力中に見れないからユーザーフレンドリーじゃないとか何かで読んだ気が...) readonly属性：読み取り専用にしてユーザーの編集を不可にする。(論理属性) required属性：入力を必須にする。(論理属性) size属性：入力フィールドの幅を、表示される文字数(整数)で指定する。 src属性：画像ファイル名(URL)を指定する。 step属性：入力できるデータのステップを指定する。min属性が指定されていない場合は0スタート。 autofocus属性：そのコントロールにページ表示時にフォーカスを設定する。 disabled属性：そのコントロールを無効にする。(論理属性) form属性：そのinput要素を指定のform要素と結びつけるための属性。formのid属性を指定する。 name属性：コントロールの名前を指定。データ送信時は、この名前とデータがセットで送られる。 value属性：コントロールのデフォルトの値、又はボタンに表示するテキストを指定。
---------
datalist要素：テキスト入力フィールドにおいて入力候補として表示させるリストを作成できる。option要素で項目を作成する。 id属性：この属性の値を、input要素のlist属性に指定する。

フォーム3

input要素のtype属性の値
submit：送信ボタン。フォームのデータを送信する。 reset：リセットボタン。フォームに入力したデータやチェックした項目が取り消され,初期状態になる。 button：ボタン。submitやresetのように規定の動作はない。 image：画像ボタン。送信ボタンとなるみたい。クリックされたxy座標もデータと共に送られる。src/alt要素必須。 hidden：非表示のテキスト。表示させずに送信させるテキストを指定するために使用する。value属性の値が送信される。 text：1行の入力フィールド (デフォ。type属性を指定しないとき) search：検索用の入力フィールド tel：電話番号用の入力フィールド url：URL用の入力フィールド email：メールアドレス用の入力フィールド。複数のアドレスを入力するにはmultiple属性を指定する。(カンマ区切りで複数入力) password：パスワード用の入力フィールド datetime：UTCにおける日時を入力するコントロール。書式：YYYY-MM-DDThh:mm:ssZ(e.g.2017-09-14T15:32Zなど) datetime-local：ローカル日時を入力するコントロール date：日付を入力するコントロール month：月を入力するコントロール week：週を入力するコントロール time：時間を入力するコントロール number：数値を入力するコントロール。step属性を使用すれば少数も扱える。 range：特定の範囲の数値を入力するコントロール color：色を入力するコントロール checkbox：チェックボックス。name属性の値が同じチェックボックスは同一のグループとして認識される。value属性の値にそのチェックボックスを表す値を指定する。(?使い方がわからん) radio：ラジオボタン。name属性の値が同じボタンは同一のグループとして認識される。value属性はname属性の値と共に送られる。 file：ファイルのアップロード。acceptでMIMEタイプを指定しておくと、ファイル選択のダイアログボックスが開いた時、特定の種類のファイルだけ表示させることができる。なお、ファイルをアップロードするフォームはform要素のenctype属性に「multipart/form-data」を指定する必要がある。

フォーム4

button要素：ボタン。要素の中に入れたテキストや画像をボタン上に表示できる。 type属性：submit(送信ボタン、デフォ) / reset(リセット・ボタン) / button(汎用的なボタン)
---------
textarea要素：複数行のテキスト入力フィールド。要素の中にテキストを入れておけば、予めそのテキストを表示できる。 cols属性：幅(1行に表示する文字数)を指定する。規定のデフォルトは20だがブラウザで異なる。 rows属性：表示する行数を指定。規定のデフォルトは2。 wrap属性：入力テキストを送信する際に折り返し箇所に改行を入れるかどうか。soft(意図的な改行以外は改行されずに送信) / hard(折り返し箇所に改行を入れて送信。cols属性での指定が必要)
---------
select要素：プルダウンメニュー/リストボックスを表す。 size属性：この属性を指定するとリストボックスになる。表示される行数を1以上の整数で指定。 multiple属性：(リストボックス時) 複数の項目を選択できるようにする。multiple属性があり、size要素がない場合はsize="4"として扱われる。(論理属性) option要素：プルダウンメニュー/リストボックスの項目を表す。 value属性：サーバーへ送られる値を指定。この属性がない場合、option要素の内容が送信される。 selected属性：その項目が予め選択された状態で表示される。(論理属性) label属性：選択項目として表示するテキスト。option要素の内容(本来表示されるテキスト)より優先される。 optgroup要素：option要素の項目をグループ化できる。 label属性：グループ化した時のグループ名を指定。省略不可。
---------
fieldset要素：フォームを構成するコントロールをグループ化する。 legend要素：グループ化されたコントロールのキャプション(タイトルや説明)を表す。fieldset要素内の一番最初に配置。
---------
label要素：コントロール(部品)にキャプションをつける。label要素の中に部品を入れる方法と、for属性で関連づける方法がある。使用可能な要素は、button,input,keygen,meter,output,progress,select,textarea要素。 for属性：この要素の値と、関連づけたい部品にidを合わせて指定すると、その部品にラベル付けできる。
---------
keygen要素：フォームを送信する際に、公開鍵暗号方式における秘密鍵と公開鍵のペアを生成する。秘密鍵はブラウザで保存され、公開鍵がサーバーへ送信される。 keytype属性：生成する鍵のタイプ。html5で指定できるのは「rsa」のみ。当然これが省略されればrsaとなる。 challenge属性：公開鍵と一緒に送信するチャレンジ情報(チャレンジ/レスポンス認証において、サーバが送ってくるデータ)を指定する。

フォーム5

output要素：フォームの何らかの計算結果を表す。実際に動作させるにはjavaScriptが必要。 for属性：計算に使われるコントロールのid属性の値を指定する。半角スペース区切りで複数指定可。
---------
progress要素：進捗状況を表す。一般的にプログレスバーで表示される。要素の中には非対応ブラウザ向けに、プログレスバーが示す値の説明などを入れることができる。 value属性：進捗状況を示す値。0以上max値以下の数値で指定する。この属性がない場合は、値未確定として進行中を表すプログレスバーが表示される。 max属性：作業が完了した時の値。
---------
meter要素：ゲージを示す。ある範囲の中の特定の値。一般的にゲージで表示される。要素の中には非対応ブラウザ向けに、ゲージの示す値の説明などを入れることができる。 value属性：ゲージが示す値。省略不可。 min属性：ゲージ範囲の最小値。指定されなければ0 max属性：ゲージ範囲の最大値。指定されなければ1 low属性：ゲージの低い領域の上限。指定されなければmin属性と同じ値。 high属性：ゲージの高い領域の下限。指定されなければmax属性と同じ値。

details要素：詳細情報をオンデマンド(必要な時に)で表示するための要素。一般に通常は折り畳まれて、必要な時に展開できる。 open属性：詳細情報を予め表示する。(論理属性) summary要素：details要素の要約やキャプションなどを表す。details要素の直後に1つだけ入れる。

詳細情報ありまっせ

非表示にできまっせ

menu要素：コマンドのメニューであることを表す。 type属性：リストの種類を指定。この属性がない場合は単なるコマンドの一覧となる。 context(コンテキストメニュー) / toolbar(ツールバー) label属性：ユーザーに対して表示されるメニューの名前を表す。主に、menu要素を入れ子にして作成される、サブメニューの名前などに利用される。 command要素：ユーザーが利用可能なコマンドを表す。menu要素の子要素として使う。 type属性：コマンドの種類。指定なしの場合、commandとなる。 command / checkbox(トグル型) / radio label属性：ユーザーに対して表示されるコマンドの名前。省略不可。 icon属性：コマンドのアイコンとなる画像のurl checked属性：予め選択状態となる(論理属性)。type属性がcheckbox/radioのとき。 radiogroup属性：type属性がradioのとき、この属性で指定された名前が同じコマンドは同一グループと認識される。

dialog要素：ダイアログボックスやインスペクタ、ウィンドウなど、タスクを実行するためにユーザーが操作できるアプリケーションの一部を表す。実際に動作させるには、javaScriptなどで、var dialog = document.querySelector('dialog'); dialog.show();などのようにするみたい。。 open属性：この属性を指定するとdialog要素はアクティブになり、ユーザーがそうさできるようになる。(論理属性)